「ブッダを読む人」は、なぜ繁盛してしまうのか。

「ブッダを読む人」は、なぜ繁盛してしまうのか。
清水克衛/著 さくらみゆき/絵
現代書林
1,575円(税込価格)
ブッダの本を読む多くの人が成功しているというのだ。
幸せになりたい、商売で繁盛したい、壁をのりこえたい、独立して成功したいなど、人の願いはいろいろなのですが、それを叶える方法があるのです。
この本は、全国から続々と客が押し寄せる書店「読書のすすめ」の店長が、心を磨けば繁盛する話を教えてくれているのです。
内容は、ブッダは史上最強の商人である。ブッダは時代の先を見る天才である。ブッダは人情に長けた男である。「ブッダを読む人」は末広がりで成幸する。
著者の清水克衛さんは14歳のときに父親を亡くし、お茶の先生の吉田晋彩さんが高校3年間を家族同様に育ててくれたというのです。そのときに吉田さんから人生で大切なことを学んだというのです。吉田さんはお茶の先生で茶道を通してブッダの教えのひとつである禅をで実践しているのだそうです。吉田さんの教えが著者のその後の人生に大きな影響を与えたというのです。
ブッダの教えには良いエッセンスが溢れた智恵がたくさんあるというのです。
ブッタを知ることによって、自分の知らないことを知ることができて、自分が行ったことがない場所へ行くことができるというのです。自然に視野が広がり自分が経験したことがないことまで、経験でき、心の柔軟性を高められるというのです。