「最強最後の学習法」

「最強最後の学習法」

◇後藤武士/著 
◇宝島社 
◇出版年月:2005年1月 
◇ISBN:4-7966-4437-7 
◇1,365円(税込価格)

成績が伸びないと、親はわからないと思います。内容でも、勉強が好きではない子にとっては、あまり役に立たないこともあるでしょう。

一時間目 最短期間で国語力をつける
二時間目 最強最後のノート活用法
三時間目 あなたの勘違い学習法を正す
四時間目 「5分間」暗記法
五時間目 最終兵器「ボールペン学習法」
六時間目 これなら実行できる「ぬりつぶし予定表」

国語読解力をつける……このテーマは、難しく感じますよね。書籍には、読書をたくさんしたらいいと、必ずそんな風にアドバイスがされています。
読解問題を数多く解いていくといいそうです。読書だけをしているよりも、効き目はありそうな気がします。解答、解説が問題集がいいようです。
答案をボールペンで書くというやり方は面白かったです。子どもの場合は、間違った解答を消してしまうからだそうです。
ところで、子どもがノートを節約して使っているというお話は気になりました。成績を気にかけている親にしてみれば、わずか100円のノートを一生懸命勉強して、ぐらいで怒ったりはしないと思います。ノート代は高が知れているので、どんどん使ってもいいということを、子どもに言ってあげるといいそうですよ。子どもの本音だから確かな情報ばかりです。学習法を知ることは、子どもにとっては、実力をよりアップさせることができて、プラスになることだと思います。実力はあるはずなのに、成績が伸びないという子に、この方法を力が発揮できて成績アップも期待できそうです。子どもを指導する立場の方、子ども本人にも、読んでいただきたい1冊です。